GX71 チェイサー GTツインターボ
名前の由来 英語で「追跡者」という意味
チェイサーは、高級車であるクラウンとマークIIの中間に位置するミドクラスのセダン。マークII・クレスタの姉妹車。
1985年10月、当時日本初のDOHCツインターボである1G-GTEUを搭載した2000GTツインターボを加えた。
ベースとなった1G-GEU6気筒ツインカム4バイブエンジンだが、当時レーシングカーのみが採用する超高性能かつ高額なメカニズムだった。その高性能のエンジンは最高出力160ps/6400rpm、最大トルク18.5kg-m/5200rpmで当時の2lエンジンとしては最強のスペックを誇った。
チェイサーは、高級車であるクラウンとマークIIの中間に位置するミドクラスのセダン。マークII・クレスタの姉妹車。
1985年10月、当時日本初のDOHCツインターボである1G-GTEUを搭載した2000GTツインターボを加えた。
ベースとなった1G-GEU6気筒ツインカム4バイブエンジンだが、当時レーシングカーのみが採用する超高性能かつ高額なメカニズムだった。その高性能のエンジンは最高出力160ps/6400rpm、最大トルク18.5kg-m/5200rpmで当時の2lエンジンとしては最強のスペックを誇った。
スペック
| 年式 | 1987年(昭和62年) |
|---|---|
| 型式 | E-GX71 |
| 全長×幅×高 | 4650×1690×1380mm |
| 車両重量 | 1380kg |
| ホイールベース | 2680mm |
| エンジン | 1G-GTEU 直列6気筒ツインターボ DOHC |
| 排気量 | 1980cc |
作業風景
オリジナル度が高く、外装の塗装を活かすためにデント補修にて凹みを直して磨き上げた。
年数相応の痛みにより、各部からのオイル、水漏れが発覚。消耗部分と合わせてしっかり整備した。
35年たった今でもまだまだ現役走れる車両になった。
年数相応の痛みにより、各部からのオイル、水漏れが発覚。消耗部分と合わせてしっかり整備した。
35年たった今でもまだまだ現役走れる車両になった。

