TE27カローラレビン
名前の由来 レビンは「稲妻」、トレノは「雷鳴」という意味。
かつて若者を魅了するライトウエイト・スポーツの代表だったのが、カローラ/スプリンターをベースにしたレビン/トレノだ。
レビン/トレノは、2代目の20型カローラ/スプリンターのときに誕生した。ネーミングはカローラレビン(TE27MQ)とスプリンタートレノ(TE27MB)で、マニアからは27(ニーナナ)レビン(トレノ)と呼ばれている。
丸みを帯びたセミファストバック スタイルを採用し、コンパクトなボディながら存在感がみなぎっている。
かつて若者を魅了するライトウエイト・スポーツの代表だったのが、カローラ/スプリンターをベースにしたレビン/トレノだ。
レビン/トレノは、2代目の20型カローラ/スプリンターのときに誕生した。ネーミングはカローラレビン(TE27MQ)とスプリンタートレノ(TE27MB)で、マニアからは27(ニーナナ)レビン(トレノ)と呼ばれている。
丸みを帯びたセミファストバック スタイルを採用し、コンパクトなボディながら存在感がみなぎっている。
スペック
年式 | 1973年(昭和48年) |
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型式 | TE27-MOP |
全長×幅×高 | 3945×1595×1335mm |
車両重量 | 855kg |
ホイールベース | 2335mm |
エンジン | 直列4気筒DOHC 2T-GR |
排気量 | 1588cc |
作業風景
初のフルレストアに挑戦した車両。
全体的にダメージがあり、細部にわたりリフレッシュを行った。
ボディは腐食部分の補修、全体の再塗装、エンジン、キャブレターのオーバーホール、ブレーキ配管の作成、
足回りの再塗装や割れてしまっていた内装パネルの修理など大掛かりな修理を熟練の技術できれいな状態に仕上げた。
固着していたエンジンがかかった瞬間、スタッフ一同歓喜にわいた。
全体的にダメージがあり、細部にわたりリフレッシュを行った。
ボディは腐食部分の補修、全体の再塗装、エンジン、キャブレターのオーバーホール、ブレーキ配管の作成、
足回りの再塗装や割れてしまっていた内装パネルの修理など大掛かりな修理を熟練の技術できれいな状態に仕上げた。
固着していたエンジンがかかった瞬間、スタッフ一同歓喜にわいた。
展示スケジュール
NTP名古屋トヨペット各店舗にて展示中です!