RX22 マークII GSS
名前の由来 「マーク」は、英語のMark(目標、成功、名声)」を意味する。「II」は“コロナの第二世代”、“コロナの上級車”という意味。
1972年1月に発売した2代目。スタイリングを先代とは大きく変え、4ドアセダンはセミファストバックに、ハードトップはファストバックへと変貌した。ボデー形式は4ドアセダン、2ドアハードトップ、ワゴン、4ドアバンの4種でピックアップは旧型を継続生産。
2代目の大きな特徴は、4気筒エンジン搭載車に加え、新たに6気筒を搭載した“L”シリーズを設定したこと。4気筒モデルのフロント部分を延長し、クラウン用の直列6気筒SOH2000cc(M)を搭載し、ボデー前後は車用デザインとした。4気筒モデルのパワーユニットは先代から引き継いだ1.7リッター(6R)と先代の1.9リッターの排気量を増やした2リッター(18R)の2種。
1972年1月に発売した2代目。スタイリングを先代とは大きく変え、4ドアセダンはセミファストバックに、ハードトップはファストバックへと変貌した。ボデー形式は4ドアセダン、2ドアハードトップ、ワゴン、4ドアバンの4種でピックアップは旧型を継続生産。
2代目の大きな特徴は、4気筒エンジン搭載車に加え、新たに6気筒を搭載した“L”シリーズを設定したこと。4気筒モデルのフロント部分を延長し、クラウン用の直列6気筒SOH2000cc(M)を搭載し、ボデー前後は車用デザインとした。4気筒モデルのパワーユニットは先代から引き継いだ1.7リッター(6R)と先代の1.9リッターの排気量を増やした2リッター(18R)の2種。

スペック

年式 | 1973年(昭和48年) |
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型式 | RX22-MQGR |
全長×幅×高 | 4325×1625×1370mm |
車両重量 | 1105kg |
ホイールベース | 2585mm |
エンジン | 直列4気筒DOHC |
排気量 | 1968cc |

作業風景
元は展示用としてレストア歴のある車両を、 問題なく通常走行が出来るようエンジンオーバーホールを含め全面 的に見直し。
ボディパーツは歪みを修正、 純正ソレックスをはじめ部品のない機能パーツの復元に苦労するも 、日常使いが出来る車両に生まれ変わった。
ボディパーツは歪みを修正、

展示スケジュール
NTP名古屋トヨペット各店舗にて展示中です!